タイとシンガポールの影響でフォー

lyrette3982006-05-28

比較宗教学の、キリスト教がらみのレポートを書かねばならぬのに書けず。
今回2回目の提出なのだけど、前回もそうだった。
なかなか書けずに苦しんだ。
んー。
本棚の神様に「助けてください!」とお願いするも、本棚にいる神様は、仏教のお方と、神道のお方と、各国の神話のお方たちばかりで、書かねばならぬキリスト教の神様はいらっしゃらない。
哲学の偉いお方たちのうしろにちらりとその存在を感じるが、それでも前のほうには出て来てくださらない。
「本棚の神様」とか言ってる時点で、一神教キリスト教の神様を呼び出すやり方をまちがっている気がする。がっくり。
がっくりなので、ネットサーフィンする。
お友達のページとか、自分の受信箱の前を行ったり来たりするが、とりあえず何も起こってくれない。しくしく。
そしてお友達のタイ出張日記とシンガポール出張日記を読む。夕日も朝日も海もきれい・・・。さめざめ。おいらはコーヒーの飲みすぎで胃が痛い。しくしく。
でもタイの夕日とおいしそうなごはんたちの写真を見たらすこし元気が出て、ベトナムのフォーを作ることにする。
でも冷蔵庫には野菜も具になるものも、何もなかった。
なので、ごおおおおーーーっと自分を奮い立たせ買い物に行く。
スーパーに行って買い物をし、ついでに近所をひとまわりして帰る。そして買ったもやしとねぎをたっぷり入れてフォーを作り、お酢を足して、パクチーの粉をこれでもかとふりかけて、ぱくぱく食べる。おいしかった。生のパクチーも買ってきたらよかったな。こんなときくらいいいじゃない。贅沢したいじゃない。
食べたらまたすこし元気が出る。
歩いてる途中でレポートのネタも思いついたし。
出エジプト」にしよう。題は「3度目の『出エジプト』」。